2010年12月14日

月曜の文男


1勝。ミハタテキーラ。なんか不思議なレースだった。とりあえず文男好騎乗。さすが天才。

川崎ですね。ええ。どういうわけか外が伸びてます。なぜでしょう。

メインから。

まあ最後は叫んでしまい。『藤江あきらめるな!』差しに回すか…ここで。川崎替わりがいいとは書いたけど、ここで差しに回したのが正解だったか、失敗だったか。前に行く脚が足りなかった可能性もある。デ兄はなんというか、説教ってわけじゃないけど、残念。今開催の川崎でインの5番手ってのは、良さそうに見えてそうでもない。4コーナー出口からゴールまで行き場がほとんどなかった。先週の正重ほどじゃないけど、反省してほしいレベル。正直、勝ったイケノナインはズル…というか、巧いと言うかで評価しずらい。ややハイペースで前が厳しくなってきた時、前のテンダンが仕掛けたところを見計らっての差し。テンダンはいい競馬してるし、スズツルギオーの競馬も評価に値するレベル。それ以上に、このメンツでややハイペースの前が苦しいレースになるとは思わなかった。ということは藤江が控えたのは正解だったのか…な?


最終。逃げたネオカーニバルを外からジョージが終始マーク。前に壁が作れなかったマヤノフウジン文男が早めの3番手。そりゃ垂れるわな。小回り向きなのは理解してるけど、内枠のほうがいいタイプのようで。4コーナーで後ろからワーって来られるとさすがに厳しい。


8レースもそうだけど、この開催も逃げ馬が不利。序盤の1、3、4レースで逃げが決まってるけど、1、3レースは2歳、4レースもスローだった。前開催が露骨に逃げ馬殺すコースだったけど、理由としては外の状態がいいことがあげられると思う。

8レースのシナノタイヨー文男が4着になってるところがポイント。まあ4着まで来たのは文男が天才だということももちろんあるが、外が伸びるのもある。実際はシナノタイヨーが通ってる内から8頭9頭目あたりではなく、内から5頭目あたりが一番伸びる。ここがヴィクトリーロード。雨の影響もあるんだろうけど、前開催もこのコースの伸びは良かった。逆にインが深いのかもしれない。インが通常より深くて、外が伸びるのかもしれないが、昨日は重馬場。前開催の良馬場の日も同様の傾向だった。


川崎は前しか残らない露骨な馬場になる日もけっこうあるけど、雨が降って馬場が締まると差しがよく効くイメージがある。魔界は雨が降ると謎の施設と化すが、川崎の湿ったダートは攻略可能なレベルではないか。

攻略法としては、

1、湿ったら外枠

上級条件になるほど顕著。ダートはどこの競馬場(魔界除く)も外枠有利。締まると外のほうが差しやすいこともあり、締めれば更に外枠有利が増す可能性あり。

2、ミスプロとサンデー

この2系統をより重視。そりゃ湿った馬場ならこの2系統だけど。今年の夏にミスプロが一頭もこなくなるという現象が起こったが、あの時は雨がなかなか降ってなくてけっこう乾燥してた馬場だった。サンデー系も軽いのではなく、タヤスツヨシやジェニュイン。他にはダンス。スタミナ型サンデー。ゴールドヘイローは例外。ゴールドヘイローの場合、父サンデー×母父シーキングザゴールド。サンデーとミスプロ併せ持ってれば、そりゃ湿った軽いダートは得意でしょうね。地方の砂は深い分、湿って負荷の少ない馬場になれば、軽めのダート得意な種牡馬がまとめてくるということも十分ありうる話。

3、無駄にペースが速くなる

これは川崎だけ。湿るとペースが速くなるのはどこもそうだけど、川崎は他より速くなる。理由は不明。春から毎開催分析的なことしてるけど、川崎のラップの推移と他の南関3場のラップの動き方は明らかに異なってる。重馬場も同様。スパイラル導入してる船橋、明らかに異次元の存在の魔界を除いて、1周1200mという共通点を持つ浦和とコース形態は似ている。ならここまで差が出るのはなぜか。川崎のカーブがきつ過ぎるのが原因だと思われ。浦和の場合、川崎よりはカーブが緩く、ブレーキをかけずに乗れるが、川崎の場合は残り2ハロンから1ハロンにかけてキツイカープが待っており、そこでラップが落ちやすい。というか、落ちる。どのコースでも3コーナーでは差し馬は動かなきゃいけない分、魔界除く南関3場の中で一番差しやすいコースになる。そんな中、インが深かったら、当然外の差し馬が有利になってくるし、湿ると差しが更に効きやすくなることもプラスとなり、逃げ馬がダメになってしまうのではないか。


と、仮説。これだけ逃げ馬がダメだとちょっと理由が知りたくなる。

キツいカーブがポイントのようで。それを考えると、なぜ他の競馬場よりハイペースになるのかも説明できる。外の馬が前に行くには相当脚を使う。勢いに乗ったまま前に取りつく分、前が速くなるるそういう感じか。

だと、今の馬場なら前走4から6、7番手で競馬してた馬が一番都合の良い展開になることが多くなりそう。それって文男にはあまり喜ばしくないな。


そんな感じで、たまには分析らしい分析。今後、もう少し研究していきたいところ。魔界の馬場の謎を解ける日は来るのか。


いいえ。
posted by cris at 02:11| Comment(0) | 昨日の文男 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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