2015年04月14日

4月12日のお馬ちゃんを振り返る


いやね、いつもは振り返りは放課後南関倶楽部でする分、週始めの南関のブログ回では数行チャチャっと書いてはい終わりーみたいな振り返りばかりなんですよね。

でも先週日曜は色々と振り返ることが多くて、それを南関回で書いていたら予想まで書き終わる頃にはマリーンカップ終わってるなと。そう思ったわけです。


ということで、先週日曜の振り返り。


まあ桜花賞の話ですよ。前代未聞のスローペース。見た目にも中身が薄そうなレース内容、聞こえてくるクソレースという文字列。
何をもって『クソレース』とするかは人それぞれ判断基準があるでしょうし、今回の桜花賞がいわゆるそのレースにあたるかは、正直なところ分からない。ただ、『能力を測定する』という面において、今年の桜花賞が機能していなかったのは間違いないと思う。

別にスローが悪いとは言わない。競馬が複数頭でやる以上、展開という概念が発生するし、展開次第で当然ペースも変わる。
今回ドスローになった要因は様々、それこそ数十個の要素が絡み合って誕生したペースだと思う。個人的に注目したいのは、風向き。
日曜阪神は直線が追い風。向正面が向かい風。一番いいスタートを切ったのがムーンエクスプレスだったけど、他にいいスタートを切ったのが内枠勢だったのは大きかったはず。外がいいスタート切ってるなら内の前に行きたい方々は出して行くだろうけど、内のほうが速かったし、向かい風で無理する必要性がない。ノットフォーマルにしても逃げなくても競馬ができる。

岩田も好騎乗とされているけど、いやまあ確かに好騎乗なんだけど、逃げることはしたくなかったのでは。気性が前向きになってきてる分出すと掛かるし、ハナ行くなら抑えてスローに落としたい。ここで今回、他の先行勢が阪神外回りマイルだとごまかして乗りたい馬が多かったのも今年のドスローの要因の一つに感じる。

この時点で後ろの方々は厳しいよね。なら動けよって意見もあるけど、残り1000mから動いて長い直線最後まで持つ馬なんてそういるもんじゃない。しかも後ろにいたのは人気馬。いくらドスローだからといっても、途中動いた時に周りも動いてペースアップしたら外回されて終了するだけ。動き辛かったのは事実だと思う。

1番人気ルージュバックがきさらぎ賞からの短縮だったのも一因になった気がする。ドスローからのスピード勝負でここ最近の桜花賞では一番内回り1400適性が求められたような気がする。実際マルトク→クルソラ→エアトゥーレ→フィリーズレビュー勝ち馬で決まっただけに。
そういうレースで短縮のルージュバックがハマりにくいのは納得できるところ。1800から1400短縮で来れる中距離馬はそうそういない。
きさらぎ賞で少頭数の内枠から何一つ不利なく抜け出して勝った後、1600の多頭数の真ん中枠に短縮、その条件だけで結構厳しいものがある。今回は運がなかったともいえるし、ここでなんとかなるほどの機動力がなかったという話にもなりそう。

未だに許し難いのはアンドリエッテの騎手。ルージュバックの後ろのポジション取れて安心したか…このペースでルージュバックの後ろ取るか。作戦切りかえたクルミナルにはアンドリエッテより小脚が使える面はあるだけにそこはしょうがないけど、無策と言われても仕方ない内容だったと思う。
ギアが掛かるのが気持ち遅かったりとか色々弱点があるだけにあの作戦に出たんだろうけど、メンバー最速上がり33.2で6着は馬主が怒っていい内容だった。なんのためのトライアルだったのか。

クールホタルビの騎手は『イチかバチか、極端な競馬をした』って言ってたけど、その位置でこのペースだと上がり32秒前半使わないと間に合わないわけで、あなたは一体何産駒に乗ってるんですか?そもそも乗っているのは馬ですか?と聞きたくなる内容だった。買ってなかったけど、クールホタルビ買ってた人は最初から最後までノーチャンスで、買って後悔なかった人はかなり少数だと思う。


クルミナルはやや内回り向きという印象は変わらないし、この決まり方だと上位3頭がオークスで通用するかというとそれは…
マルトクで東京の芝2400のG1こなしたらキングマンボは神かそれと同等の何かだと思う。マルトクだからね。2日経ったけど、マルトクの子が桜花賞勝った事実をまだ受け入れられてない。ソルティビッドだってアパパネ出したじゃないかという話にはなるけど、マルトクだからね。クィーンマルトクやスーパーマルトクなどあの姉妹を見てる分余計にね。



以上、ものすごく端折って書いて、結果的に何を書きたかったのか分からなくなった桜花賞振り返り終わり。

他で日曜気になったレースは…

福島だとグレイスフルデイズが思ったより付いてて気持ちよくなってたら、最終でアポロデイライト4で終了。外枠でもアポロまで気にしたのに、まさか更に外が来るとは思わなかった。


阪神はヒラボクダッシュとサトノアビリティどっちかで◎3着付けしようとしてアビリティ選んで倒れて中山の地面の声を聞いたり。
シャルールは理想的な乗り方だったと思う。たぶんポツンしてくると思ってたし、ああやって一瞬だけ頑張らせるノリちゃんのやり方はゼンノロブロイ牝馬に合ってる。調教師がまた半周使おうとしてるけど、半周だと前半から出していって最後甘くなりやすいと思うんだけど…

マジェスティハーツはいつまで森を乗せるのか。確かに森はマジェスティのクセを分かってると思うけど、もう森が御せるレベルではなくなってきてると思う。森、あれはさすがにルメールに怒られるぞ。


中山は最終でヴァーノンよりコリンブレッセのほうが速かったのが誤算。ヴァーノンが速い可能性を考慮してコリン星を1列目から2列目に下げただけに失敗。

ああ、中山はあれがあった。8レースのドラゴンズタイム。直線でバーゲンセール初参戦の新人主婦みたいな動きでしたね。


そんな感じでまた今週も頑張りましょう。お疲れ様でした。
posted by cris at 16:32| Comment(0) | 国営競馬全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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