2016年08月10日

超私的南関騎手レビュー2016part2


part1 http://ouma-keiba.seesaa.net/article/440874851.html

の続き。


part2も引き続き明日使えないネタばかりです。
ネタを少なめにしてどんどんいきましょうか。





森泰斗

漁師。
趣味は釣り。子どもの頃の夢は釣り船の漁船の船長。
2月半ばのエスケイアリュールで、4着だったら漁師に転向してくださいと書いたら本当に4。それから漁師に転向した。

上手いし、逃げから追い込みまでまんべんなくこなせる…けど、他のリーディング上位の騎手とはまた違うタイプ。
基本前に行かせたほうがいい。差しに回した時のポカの多さはこのクラスの騎手にしては多め。
元々足利などで乗っていただけに、どうしても差す経験が足りなかったのがたまに出る感。

そして泰斗で特徴的なのは成績の波。調子いい開催は立て続けにきて、馬場が合わなかったり、噛み合わない開催の時は本当に来ない。
前開催の大井がそれに近い。あと前開催浦和の初日。たまにこういうパターンがある。

人気馬で前に行くことが多いだけに、潰されがちでもある。真島とセットはよくある話で、矢野ちゃんとのセットはお互い人気、お互い力のある馬に乗って、というパターンが多め。
嫌いな騎手ではないし、過剰人気になって飛びやすいからこちらとしてはありがたくはある。




石崎隆之石崎駿

森泰斗さんが魚屋だとすると、石崎親子は八…この文章はグローバル壱番館の圧力により削除されました




本田正重

ネタ。
知名度は普通、特に何か強調点があるわけでもない。
松山ケンイチ、キズナと誕生日が一緒。
松山ケンイチが小雪と結婚した頃、正重は川崎の七夕短冊に『彼女ができますように』という個人的要望を書いていた。


勝っても怒られ、勝たなくても怒られ、馬券になっても怒られ、馬券にならなくても怒られる珍しい存在。
たまに正重の隣の馬が出遅れた時、ごく一部(主にS藤Wタルさん)あたりは正重のせいにし始める。このようにとばっちりを食らいやすい。
いわゆるNHK(なんでや本田正重関係ないやろ)


数年前まで、内伸び馬場で外を回し、外伸び馬場で内を突いていた。これぞ正重芸。
夏に外伸びだった大井で外枠馬で内を突いて垂れたことがある。
その数日後川崎競馬場の七夕の短冊に正重さんはこう書きました。
『表参道にカフェオープン!』
正重、ちょっと集合。


自厩舎である渋谷厩舎のバーベキューに顔を出さず、渋谷にカラオケに行く。
行くべきはそっちの渋谷じゃないだろう。


髪型がよく変わることでお馴染み。一時期ツバメの巣のような髪型となり、千葉県に住むツバメたちが勘違いして頭に止まるのではと思われた時期も。
最近髪型が落ち着いた。一時期やきそばパンが正重に見えて仕方ない時期があったのは事実。


社台系にも使われ、船橋マイナー厩舎にも使われる珍しい存在でもあり、『若手のホープ』とされているが、確かに昔よりマシになってきたものの、今でも正重は正重。安全策を取りたがる。


スアデラの東京プリンセス賞、トロヴァオの羽田盃、東京ダービー、全て判断の遅れが招いた結果。どっちもとは言わないけど、トロヴァオとスアデラでクラシック未勝利は乗り手のミスと言われても仕方ない。

社台に重宝され、人気馬で勝つ正重より、外枠の馬で外伸び馬場の内を突いて何もない正重が、俺の好きな正重なんだけどな…




吉井竜一

Mr.4着。東京都騎手会会長。通称会長。
会長の手によるナッシュなど数々の4は一種の薬物中毒。
会長を3着付けして4になった瞬間、なぜか喜びが込み上げる。

自分で得意戦法は追い込みと言っているように、基本的に後ろにいることが多め。そして内を使ってセコく乗ってくる。そのため結構な確率で詰まる。そして遅刻する。
内が良くない日は内を使えない分届かず、内が良い日は結局前が止まらず届かない。
いわゆる『会長のジレンマ』

会長自身セコく乗るのが得意と認めており、そんな会長が好き。

頼りになる騎手会長だが、お茶目。某佐藤選手の着ていた的場文男勝負服に自分のサインを書こうとする。

そんな会長好き。

本人も4着が多いことを地味に気にしている。


4着じゃ意味がないんだよ、1着じゃないと

by本人




坂井英光

英光のあだ名は2パターン。
インド人派とブラジル人派に分かれる。
佐藤さんはインド派。インド派のほうが普通に多いんじゃないかな。

南関のベテランに分類される方々で一番馬場を読めない。
読めないというか、読まない。読んでいる気配がない。

英光にとって、馬場は3パターンなんだと思う。前残りか、後ろが有利か。そして内が有利か。
そうとしか思えない。

いやもう大多数のファンは諦めてるし、英光に期待を持っている人が数少ないから別にいいんだけど、今伸びてる若手たちがみんな細かく馬場を読んでいることを考えると…ねぇ?

基本的に枠なりの場合が多い。内枠だったら内にいて内を突き、外枠だと外を回る。有年や柏木も似たところがあるものの、英光は馬の質がここらへん2名と違うだけに…ねぇ?

このやり方が効くのが川崎の内枠だった。以前チャンプ今村先生が『英光をこの世で唯一信頼していいのは川崎のイン突きだけだ』と言っていたように、コーナーが厳しい川崎ではこのやり方が効く。
それ以外に関してはダメと長年南関を見ている今村先生が暗に示唆している裏返しとも言える。

乗り馬の質も以前と比べたらかなり落ちた。それこそ細かく馬場読んで乗らないと、もう本当にヤバいのではないでしょうか。これは佐藤さん本気でそう思います。

内が悪い日にイン5にいて垂れてるの見てると馬がかわいそうになってくる。




左海誠二

南関が世界に誇るハイペースメーカー。
左の逃げが緩むことは少ない。淀みない流れで逃げる。

ハイペース逃げが効く、そういう馬場の時の信頼度は高め。
まあそんな馬場じゃない時は察してください。

左のありがたい点はそういう逃げを打ってくれる分、狙いが絞りやすいこと、そして馬場を読ませてくれること。この点に関しては感謝。
新馬から緩ませず行かせたり、色々思うところはあるけど。

あと大井で差しに回した時が絶妙に上手い。これは昔から。今年だと東京ダービーのプレイザゲーム。ああいう乗り方ができる。大井だと。
ちょっと行きたがる馬で大井で差しに回した時の折り合いの付け方、これは現役でもかなり上の部類なのでは。


え?酒井忍さんの話はないのか?
年間365日中360日は後方にいるような人に残すコメントはない。




本橋孝太

良く言えば自分の型がある、悪く言えば吉田豊。

基本は差し、追い込み。数年前に比べて位置取りが後ろに寄ってきた。
ほんの1、2列後ろになっただけだが、南関はこの差が大きい。
矢野ちゃんや石井勝男が乗せるとはいえ、それでも船橋での乗り馬の質が下がりつつある。
南関でも追える部類に入るだけに、もう少し位置取り、コース取り、馬場考えて乗ればもっと伸びる。
はずなのだが、馬場考えて先行して残す本橋は想像しにくい。




町田直希

良く言えない、悪く言えば30年後には金子正彦(牡53・趣味昼寝)。
東京ダービー勝ったあたりがピーク。
物理的に届かないところから差し込んできて掲示板に載れ…ずにゴール。
それが多過ぎる。
特に川崎の砂が変わった以降、届かないパターンが増えた。引き出しが少ない。

他場にしても馬券になってる場合は先行した時ばかり。大体後ろに下げるパターンはもったいない。
町田といったら差し、追い込みというイメージが付いている分、依頼される馬もそういうタイプが多いことで、前に行く回数も前より減った。

そんなに簡単に届いたらね、エブリディ差し想定の佐藤さんはもっとプラスになってると思うんだ。




張田京

何度も書いて更新しようとしたのに、その度にseesaaメンテナンス中なんだよなぁ何でだろう…




ということでpart2に突入してしまった超私的南関騎手レビュー2016、今日はここまで。
明日、この内容の何かが使えるといいですね。たぶん使えないでしょうけど。

折笠、見澤など更なるネタはまた今度、佐藤さんのモチベーションがあった時にでも。



以上、リオデジャネイロから、佐藤でした!



Adeus, ate amanha!
posted by cris at 22:09| Comment(8) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。騎手の特徴、面白いですね。
次回→調教師編、期待します。
Posted by 単身赴任 at 2016年08月10日 23:27

ネタも混ぜてたらかなりの文量になってしまいました…

調教師編の要望が割と多いので、いつか、モチベーションが上がった時に書くかもしれません!
構成含めて4時間掛かってしまったので、ちょっとやり方は考えます…
Posted by ワタル at 2016年08月11日 03:19
いつも更新お疲れ様です。
感想として合っているかわかりませんが、勉強になった以上に、とにかく面白かったです。ずっとニヤニヤしながら(たまに吹き出しながら)読ませていただきました(笑)。

是非続きを読みたいので、佐藤さんの家の周りにクレープが降ってくるよう雨乞い?をしておきます。


これからも楽しみにしています。お体に気を付けて頑張ってください。
Posted by 輪切り at 2016年08月11日 03:56
こんにちは。

賢い省吾や先行命の真島と違って、正重はどういう考えで乗っているのかイマイチわからないところがありますね…
下手ではなくなっているだけに取捨に困る、個人的にはとても嫌な騎手です。

吉井とナッシュのコンビは今でも印象に残っています。あまりやらなくなっていた競馬に再びハマったきっかけがこのコンビだったので。
吉井が拍車をつけてナッシュに乗ったときはヤリだという噂もあったなぁ…と懐かしく思います。


続きを書いていただけるなら、若手だと臼井と上田、中堅だと藤江と増田の話を期待しています。

最後に、わたしもクレープ乞いをしておきます。
Posted by やま at 2016年08月11日 14:19
>輪切りさん

楽しんでいただけたようなら何よりです!
正直ネタばかりいれたことで、本当に明日どころか再来年くらいまで使えない記事になってしまい、なんだか申し訳ないくらいです。

書くのに結構時間を要した記事でもあり、さすがにクレープだけでどうこうなるものかは分かりませんが、いずれ仕事がひと段落した時、また書くかもしれません。
ひと段落とかそんな日が来るのか分かりませんが。。
Posted by ワタル at 2016年08月14日 05:54
>やまさん

皆さんクレープ乞いをしていただいてありがたい限りですw

正重はどういう考えというより、あまり何も考えていないんですよね。
昔のどうしようもない正重ではなくなりつつありますが、個人的にはそれはそれで寂しい。。


会長とは昔ナッシュの話で盛り上がったことがあります。
僕『ナッシュ、いいですよねぇ…!あのジリジリした末脚!掲示板の真ん中!と思わせて4!』
会長『いいよねナッシュ!あのジリジリした、イライラする末脚!かわいいよね』
実話ですw
まさか会長とナッシュの末脚がイライラしてかわいいという話で盛り上がるとは思いませんでした。


臼井と藤江は今回書こうと思っていたくらいです。
増田は次回やる時書くかもしれませんね。
いつになるか分かりませんが、お待ちいただければ!
Posted by ワタル at 2016年08月14日 05:58
あーおもしろかった(o´罒`o)

金子の後ろには折笠

ツボりました
Posted by kokicy at 2016年08月15日 08:18
>kokicyさん

楽しんでいただけたようなら何よりです!

金子は逆サイレンススズカみたいなものですからね。
金子の後ろは折笠しか立ち入り許可されてないので、ある意味聖域と言えると思います。
あのジャパニーズショートヘア、本当にそろそろ保健所に送られないか心配しています。
Posted by ワタル at 2016年08月16日 06:56
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