2017年01月15日

入院やら競馬やら、正月からの雑記



・正月

家族と酒を飲み、友達と酒を飲み、知り合いと酒を飲み、とりあえず飲んでた記憶しかない。



・そんな入院

仕事始まって2日目。朝から何となく腹が痛かった。
昼間から増す腹痛。
夕方、座っているのも辛くなる。

午後3時くらいから、あまりの痛みで仕事をしていた記憶がない。
後にメール見ると資料作ってた。作った記憶がない。

自力で立てず、そのまま病院へ。即入院決定。
原因は先月の疲労やストレスらしく。

初詣で健康第一をお願いしてから4日目のことでした。



・病院にて

鼻にチューブね。これはもう無理。
ラッキーだったのはベテラン看護婦に当たったこと。採血の腕がプロ級だった。
いや、プロなんだけどさ。

近くの病室からずっとうめき声聞こえるし、鼻のチューブはキツいし、正月から何してるんだ俺は感しかなかった。



・おかゆループ

当然と言えば当然なんだけど、出てくるご飯はおかゆ。
『今日からおかゆが出ますよー』と言われ、ああ、ようやくメシか…
と思ったらお湯だった。

僕、地元が東北なもので、どうしても味が濃いものが好き。
それもあって、おかゆ続きは仕方ないとはいえ苦痛以外の何物でもなかった。
『今日からおかゆ変わりますよー』
ああ、ついに来たなって。おかゆループから解放されるなって。

ただ単におかゆの量が増えただけだった。
もう当分おかゆはいいです。



・そんな感じで

当分病院が近い生活が続きますが、ご心配お掛けしました。

このブログは競馬のブログでしたね、そういえば。
競馬の話をしましょう。

1週間競馬の話題にいつもより触れなかったおかげで、浦島太郎さん状態ですよ、ええ。



・デニムアンドルビーがフェブラリーSに挑戦するって話

デニムは1周で、3コーナーから極端な下り坂がなくて、スローで、馬群が固まったまま4コーナーを迎えるレースでこそ力を発揮する馬。
そう考えると半周短縮で、なおかつテンが速いフェブラリーには向いてない。
いくらトゥザヴィクトリーやサイレントディールを送り出したフェアリードールといえど。

もちろんフェブラリーがドスローになる可能性は否定できないし、あるとしたらそこなんだけど、ダート適性の有無やメンバー次第と、少々ネックが多過ぎて何とも。


でも、今回デニムがフェブラリー使う理由が『オーナーの意向』なのは気になるトコロ。
絶対神・金子真人閣下の意向でローテ変わった馬は前から結構いる。

古いところだとブラックホーク。
それまでマイルを中心に使っていたブラックホークは、『スプリンターズSを使ってほしい』という金子閣下の一言でローテ変更、スプリンターズSに短縮して見事勝利。

ピンクカメオのNHKマイルCも、当初陣営はオークス使う予定で、それをNHKマイルCに変更したのは金子閣下だった。
もちろんピンクカメオはいかにもNHKマイル>オークスだったとはいえ、あの人気ですからね。いくら単勝買ってたんでしょう。


金子閣下の『ローテ変更』、そして『馬名変更』、これは無駄に使えるので覚えておいたほうがいいかもしれません。



・今年も主要海外セールが始まった話

キーンランドジャニュアリーが始まると、ああ、今年もセール観る日々が始まったな、そう思いますね。
ジャニュアリーの『とりあえず馬であれば何でも売る』という雑多な感じ、嫌いじゃない。

珍しくジャニュアリーで新冠のラーメン屋の方がいたのはちょっと驚き。
海外セールでビッグレッドが繁殖を買う、これはそうないこと。
悪くなさそうな繁殖だけに、何を付けてくるか興味深い。


社台コーポレーション名義で落札された186番も興味深いところ。
母父がアンブライドルド系で、母母父がディキシーランドバンドとか、吉田兄弟の好きな血統集めてみました感半端ない牝系。ディープだけではなく、サンデー系全般、どの種牡馬ともある程度の成績を出せそうな繁殖。
逆に言えば、大きいところを獲るためには更なるプラスアルファが必要な配合。そこを社台がどう補うか、見もの。

マチカネキンノホシなどを輩出する名門牝系出身でもあり、血統表の近親欄にマチカネの馬が多い。
おかげで血統表にMACHIKANENIHOMBAREって書いてあって、1頭でだいぶ血統表のスペースが埋まっていたりする。細川ミクロンのおかげでアメリカの血統表作成担当者がなかなか苦労してるなぁ…


トレーニングセールも始まることですし、近々、『アメリカのセリを見よう』的なタイトルで1本書いてもいいかもしませんね。需要あるか分かりませんが。



・ノーザンファームがマジックミリオンでロードカナロア産駒を買った話

オーストラリアではマジックミリオンのゴールドコーストセールが開催。
オーストラリアは時差がほとんどない分のんびり見れる。

毎年1、2頭購入する吉田勝己社長。
今年買ったのはロードカナロア産駒の牝馬。37万5000豪ドル。
母はミッキーアイルの叔母アステリックス。
つまり先日フェアリーで2着だったアエロリットの妹。

…わざわざ37万豪ドル出す必要性is。。
大人の事情感が強い。



・ノーザンファームがミスエルテの姉を買った話

ノーザンファーム関係者に聞いたところ、どうもこの馬を買いにファシグティプトンに参加したとのこと。
そこまでやりますか。まあ後のリターンを考えると安いものですけど。

ここ数年のノーザンファームはこういうやり方を好む傾向がある。一族まとめ買いね。
ゴールデンバローズやベストウォーリアとかがそれ。
確かに、クラブやセレクトに出すだけですぐに元金ペイできるし、効率はいい。
繁殖牝馬輸入リスト見ても、どこの仕事か分かるから楽()



・ノーザンファームがマルペンサの妹を買った話

まあたぶんノーザンファームさんのお仕事なんでしょうけど、ホント、ノーザンのフットワークは軽い。
マルペンサはすでに亡くなっているものの、亡くなる前から交渉進めてたと思う。
マルペンサの全妹だし、まず間違いなくディープを付けてくるんでしょうが、さて、子どもはいくらで売れるんでしょうね…

育成力もトップクラス、フットワークもトップクラス、そりゃ日本のトップ取りますわね。
『お金があるからできる』、まあそれはそうなんだけど、お金があるだけで日本のトップは取れないんだよね。



・ヴァーミリアンがイーストスタッドまで行った話

いい種牡馬だと思いますけどね。イーストは環境もいいし、のんびりやってほしい。遠いけど。

どうしても血が濃いという難点はあるものの、50万円という種付け料と、産駒のデキを考えると、イーストでも魅力で言えば上位感。

最近キングマンボ系種牡馬が一気に増えた分競争は激しいでしょうが、頑張ってほしいところ。
イーストには同じキングマンボの神種牡馬ルースリンドがいるんだよなぁ。


そういえば、前に社台ファームの某方と馬の価格の付け方の話になったことがある。
『種付け料というベースの上にリザーブ価格が存在する』という話はなるほどなと思った。

いかにいい馬だろうが、50万の種付け料の馬の子どもだとリザーブもそれなりの値段になる。もちろんそこから値段が上がる馬は上がるものの、生産者側としてはリザーブが低くなるというリスクを踏まえて考えないといけないから難しい、と。
種付け料考える側も大変ですね。



・マーティンボロがフランスで種牡馬になった話

いいことでしょう。
フランスで種牡馬入り、ということは、またパトリック・バーブ先生の仕事かな。
相変わらずいい仕事をする。

エキストラエンドは残念だった。海外種牡馬入りオファーが複数あったのに破談。
種牡馬入り先が社台ファーム。残してみたい血だよね。どこかのスタリオンで枠が空けばいいんだけど。

この社台ファームの功労馬厩舎、なかなかスゴいメンバー。
一度見学した時にビックリした。

社台系の主要なところはほぼ全部見たけど、一度、ブルーグラスファームは見学に行きたい。
今年の目標にしちゃおう。



・ミンナノユメノセテ

静内農業高校が生産して、それを『ノボ』の冠名でお馴染みLS.Mが買ってデビューさせようとしていたミンナノユメノセテ、1月5日に競走馬登録して1月8日に登録抹消。ああ…。



・ナルハヤ

やはり陣内孝則閣下が馬主でしたか。
JBISには早くからその内容で登録があったものの、入厩して何週間経とうが一向に馬名登録されず。
年明けて、ようやく登録。

この人は自分が出演していたドラマから名前を付けるという場合がある。
今回のナルハヤは『超高速!参勤交代』から取ったんですかね。



・年度代表馬に該当馬なし

まあJRA賞投票に関してはもう毎年話になっていますし、今更何がどうっていう話ではないんですけどね。
自分の中の哲学、考えに基づいての投票なわけで、他の人が誰にどう投票しようが別にいいと思う。気持ち的には。

ただ、年度代表馬に該当馬なしが1票入ったことに関しては、それでいいの?と。
投票しなかった方々にも、該当馬なしを投票した人も、それぞれに事情や思想があると思う。

それでもね、投票する側の責任、これは投票する側にもっと真剣に考えてほしいところ。

権利を与えられた人は、それに対する責任、そして勉強が必要だと、個人的には思いますね。
posted by cris at 19:19| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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