2017年11月27日

ジャパンカップ2017が終わって


初めてテレビで見たジャパンカップはテイエムオペラオーの時だった気がするんだけど、残念ながら一昨日の夜何食べたかも覚えてないくらい脆弱な記憶力だから、見た記憶がほとんどない。


ペリエが雄叫びあげてカッコいい…と思ったジャングルポケットの年とか、最強と思っていたシンボリクリスエスがサラファンに先着されてマジかよ…と思っていた年とか、今考えると全然競馬を知らないなって、いや今も全然知らないんだけど、懐かしくもあり、恥ずかしくもある。


アルカセットの勝った2005年は印象的で、ウィジャボードだのバゴだの、当時は海外競馬を結果でしか知らない時代だったから、ああそういう強い海外馬と日本馬の戦いなんだろうな…と思ったら、デットーリが魔法使ってアルカセットで2.22.1叩き出して勝っちゃうわけ。


いやぁ、もう衝撃ですよ。今考えればキングマンボだよなぁとかそういう感想はあるけど、まだキングマンボの高速適性がそこまで浸透してない時代でもあった。まあ単なる勉強不足ですよ。


こんなさ、主な勝ち鞍サンクルー大賞だけの馬が足りるとは思わなかったわけ。
バゴは前年凱旋門賞勝っていたし、ウィジャボードはすでにG1を3つ勝っていた。

日本馬だって強かった。今より全然競馬を知らない時代だから、相手強くてもサンデーの何かが勝つと思っていた。


負けた。


しかもサンデーの十八番、高速時計の差し決着で。主な実績サンクルー大賞の馬に。2.22.1の時計で。


山形の片田舎で、テレビ見ながら衝撃を受けたよね。ああ、世界は広いなって。俺は競馬をなーんも知らないんだなって。




2017年。


12年経った。


競馬関係の仕事を辞めて、夏にフランスとイギリスに競馬の勉強に行った。


衝撃を受けたよね。ああ、世界は広いなって。俺は競馬をなーんも知らないんだなって。


名門ルカ・クマーニ厩舎を見学させてもらうという貴重な経験をさせていただいて、アルカセットが使っていた馬房や、アルカセットとハーツクライの叩き合いの写真を見せてもらって、クマーニ調教師が「これがこの厩舎の歴史だ」って言いながら説明してくれた。


なんというか、12年でだいぶ来たなと、そう思った瞬間。




新しくまた他の競馬関係のお仕事始めて、今週シュヴァルグランの取材に行った。
12年前2着だったハーツクライの息子。


そんなシュヴァルグランが、父がハナ差で勝てなかったジャパンカップを制した。


引き上げてきたシュヴァルグランを取材していて、なんというか、12年でだいぶ来たなと、そう思った。



シュヴァルグランの馬主である大魔神こと、佐々木主浩オーナーが初の所有馬であるミスターフォークを購入したのも12年前。


比べるのは大変おこがましいし、そもそも比較すらできないんだけど、12年という、干支一回りの歳月で、佐々木オーナーも、自分も、だいぶ環境が変わった。


佐々木オーナーのこだわり続けた、執念みたいなものを感じていて、好きであり続けるということが重要だと改めて感じる。


好きであり続けることはなかなか難しい。特に極めようとすると、そこはもう茨の道。知識だけではダメ。人脈だけでもダメ。
好きなことが仕事だから、嫌いにもなれない。色々と嫌なことも出てくる。


それでも、また今のように競馬を好きなまま、この仕事に打ち込めば、また干支が一周する12年後、新しい世界というのもなんだけど、自分が想像もしていないようなところにいるかもしれない。


この12年間で、片田舎のテレビの前から、東京競馬場の検量室前に居場所が移ったように、この歳月は想像もしていない変化をもたらす。


12年後、自分が想像もしていないような場所で、今より競馬を知って、今より馬を知れているようになっていたい。そう強く思う。





ダメだね、夜中にこういう真面目なこと書いちゃ。
366日テキトーなキャラがブレちゃう。





ところで、今年のジャパンカップで何が一番印象に残ったか、と聞かれると、そりゃ勝った馬の喜び方、ボウマンの神業、そしてガッツポーズ…


ではない。


3着だったキタサンブラックのレース後の騎手インタビューだった。


ユタカさんには色々あって声を掛けていただいたり、こちらから色々聞かせていただいている。本当にありがたい話で、しかも話が面白いからこちらも勉強になるんだけど、今日も朝はいつものユタカさん。
ジョークも交えながら説明してくれる。


ジャパンカップ3着の後の囲み取材でのユタカさんは当然、まるで違う空気。


言葉を選んで、慎重に、悔しさを内に秘めながら、一言一言をはっきり続けていく。


コメント内容に関しては各社がもう出しているし、ここに書くことでもないんだけど、視線は常に前を向いているんだよね。言葉の端々に悔しさがにじんでいるんだけど、落鉄も含めて、これが競馬だと、そういう気持ちが混じっているのも伝わってくる。


ユタカさんはG1を100勝以上、それこそ日本最高の天才と称されるけど、100回以上G1を制した経験は、何百回とG1で敗れた経験の上にある。


競馬の難しさを他の誰よりも知るユタカさんだからこそ、言葉に重みがある。


天才は一日にしてならずとは言ったものだけど、何百と負けて、その悔しさと、競馬の難しさを感じているからこそ、出せるコメントだった。


「是が非でも有馬記念は勝ちます」


競馬を知らない人でも知っている、キタサンブラック。


その言葉は力強く、あえて自分にプレッシャーを掛けているようにも聞こえた。


このプレッシャーを乗り越え続けてきたからこそ、武豊という天才が今、存在する。


ただシンプルに思ったね。この人、カッコいいなって。




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2017年11月23日

内ラチの上を走れ!#5 ジャパンカップ予想回に関して


こんばんわ。


この度は皆様に1つお詫びをしなくてはいけません。


内ラチの上を走れ!#5 ジャパンカップ予想回ですが、これは僕のもう1つのアカウントからアップロードしています。


というのも、出張先でアップロードすることになり、出張用のパソコンに通常のアカウントのパスワードなどを記憶させていなかったため、自分のアカウントなのに開けないという状況が発生してしまいました。


このアクシデントがあり、まずは自分が以前作って放置していたアカウントのほうにアップロードさせていただいた次第です。


通常の内ラチの上を走れ!アカウントでこの番組をお楽しみにされていただいている方、チャンネル登録されていただいている方には大変申し訳ないことをしました。


この場を借りてお詫びいたします。


今後は出張用のパソコンにもアカウントを記憶させるなどし、このような事態が再発しないようにいたします。


自分としても、今回の#5は自信作だったため、もったいなさと悔しさもあるところです。




改めて、通常の内ラチの上を走れ!アカウントで#5をアップロードさせていただきます。


内容は火曜夜に自分のもう1つのアカウントでアップロードしたものと一緒です。


内容に関してはここまでの予想回より更にいいものと個人的にも思っていますし、ぜひ、今週末の参考にしていただければと思う次第です。


この度は申し訳ありませんでした。


内ラチの上を走れ!、今後とも、よろしくお願いいたします。



ジャパンカップ2017〜血統派が今度はラップからジャパンCを徹底分析!〜







そういえば最近こういうランキングに参加するようになりました。


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2017年11月21日

#5ジャパンカップ2017〜血統派がジャパンカップをラップで解説〜


はるー!


内ラチの上を走れ!も早いもので5回目を迎えました!


特に何か記念イベントがあるわけではございません。


5回で記念イベントしてる番組ないでしょ。




でも今回の#5、ジャパンカップ予想回、早くも最高傑作の予感がします。


それくらい納得のデキです。あまりのデキに昨夜声が出ました。


ソルヴェイグの今年のスプリンターズ週(除外)に近いデキだと思います。


それがこちら。


ジャパンカップ2017〜血統派が今度はラップからジャパンCを徹底分析!〜





自分が血統派だということをたまに忘れるのですが、ローテーションで分析した天皇賞秋、血統で分析したエリザベス女王杯ときて、今回取り上げるのはラップ。


本職の皆さんから見ると物足りないかもしれませんが、去年、これに近いことを考えて◎シュヴァルグランで当たりました。やっぱりジャパンカップはラップかなと。



自信度合としては2年前の◎ラストインパクトくらいはあります。

あとは全部うまくいくといいですね。



すでに公開した、


ジャパンC2017・外国馬分析!〜馴染みの薄い外国馬4頭を、血統やローテから一挙紹介!〜とと合わせて、よろしくお願いいたします。







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