2016年10月03日

凱旋門賞2016が終わって3時間経った時の話


この文章を書いているのは夜中の1時半過ぎ。

夜中なんでね、文章の多少の適当さにも目をつぶってください。
え?いつも適当?それは夜中に書いているからですよ(アリバイ)


大学のゼミで、教授に『佐藤先生(と呼ばれていた)は真面目に文章書いている時と不真面目な時の差が激しいね』と言われたことがある。まあ気分で文章書きますからね、そう思われるのも無理ないですよね。

でも僕はゼミ合宿で夏に伊豆に行った時、昼間は真面目に講義して、夜中に酒飲み過ぎて泊まっていたペンションに向かって打ち上げ花火打ち上げて、管理人さんに説教されてた教授のほうが、テンションの差が激しいなと思いましたよ。


何の話してたんだっけ。


ああ、凱旋門賞の話だ。その話をするんだった。


14着でしたね、マカヒキ。外枠に入った時点で厳しい感しかなかったものの、速い流れを馬群の外外回って帰宅。
競馬振りだけを見ると、しょうがない。どんな名馬でもあの展開でああいう競馬したら垂れる。

ルメールは内に入りたくて、スタート後一度左に曲がる時も、その時点で内に入ろうとしていた。
そんなに簡単に入れないね。タリスマニックが物理的に邪魔だった。


PS2のG1ジョッキーじゃないし、そんなに簡単にホイホイ内に入れない。強引に内に入ったら、フランスギャロに呼び出されちゃう。
結果内に入れず、掛かり、見せ場なく垂れてしまった。
しょうがないね。これも競馬。生き物でやるスポーツで、凱旋門賞が直線コースで施行されない以上、こればかりはしょうがない。よく頑張ったと思う。

それこそ前哨戦のニエル賞は、少頭数、スローからの瞬発力勝負。本番とはまるで違うレース。
今回は多頭数、淀みない流れ、持続力勝負。どっちも勝てというのは少々酷。


結果、ガリレオ産駒がワンツースリー。この流れだと内にいる組から有利になるし、内の状態がいいのは前記事に書いた通り。ゆったりした流れを想定してドバウィ中心にしたら、まるで違う流れになってしまった。
このメンバーであの厳しい流れになるんですね。勉強になった。
日曜中山8レースでスティンライクビーがイン3から抜け出したけど、これも勉強になった。


競馬、難しい。


凱旋門賞を勝つというのは日本競馬に与えられた宿題のようなものだと思っていて、この宿題の難易度は高い。
でも同じく難易度の高い宿題だった香港スプリントは攻略できた。
答えのない宿題はない。
多くの関係者が答えを探す努力を続ける限り、いつか、凱旋門賞を日本馬が制する時が来る。
のかもしれない。


毎年凱旋門賞が終わったら書いているかもしれないけど、エサの違い、馴致のやり方、そういうレベルから馬を凱旋門賞仕様に造っていく必要性があると思う。

でも1歳時から凱旋門賞を最大目標にするというのは現実的ではない。まずはダービーでしょう。国内の最高峰を最大目標にするでしょう。
最初から海外のビッグレースを目標に馬を作るというのは難しい。

そもそも馬を造るには時間がいる。馬を造る環境を造るには数十年掛かる。


現在与えられた生産環境、調教環境をいかに凱旋門賞に合わせるか。
それは多くの生産関係者、厩舎関係者が様々な工夫を施しているだろうし、今新たな提言うんぬんは書かない。
サンデー系がかなりのウエイトを占めている現在の日本競馬において、血統勢力図を変えるのはすぐにできることではない。
つまりサンデー系をいかに凱旋門賞に合わせるか、という話。

内を捌けて、なおかつ重い芝をこなせて、タフな馬場の長い直線で最後までギアを上げ続けられる馬をディープなどから作らないといけない。
難しい課題だよね。

それこそ内を捌くならマカヒキはできる。タフな馬場でギア上げ続けられるのはディーマジェスティができる。
ならディーマジェスティは内を捌けるか?と聞かれると、答えに迷う。

要はヘイロークロスor疑似ヘイロークロスと、サドラーとのバランス、母系の重ね方、ここらへんをいじってあげないといけないかな。
これはディープでの話。他のサンデー系種牡馬にも、それぞれ欧州向けの馬を作る配合パターンはある。


今年は明らかに特殊ペースだったし、シャンティイ。来年もシャンティイとはいえ、違うレースになる可能性は十分ある。
でも今回のようにグリーンベルトが登場してまた内が有利になる可能性は十分。
日本はグリーンベルトに否定的な国。海外ではそもそもグリーンベルトに対して違うアプローチ。
競馬観が違う以上、その国の競馬観に合わせないと、その国のビッグレースは勝てない。



こうやってね、毎年凱旋門賞終わった後にダラダラ文章書いて思うのはね、やっぱり壁は高いなと。超える壁は高い。
目標の壁が高いから、壁を乗り越えようと、日本競馬は幾多の努力を重ね、進化してきた。
凱旋門賞がこれだけ高い壁だからこそ日本競馬が成長している。


そう考えるとさ、いいレースだよね、凱旋門賞。


自分でも思うけど、語尾にねを付け始めると、大体文章書くのに飽きた時だと思う。


今年の凱旋門賞、レース自体は見応えあった。特に最後のデットーリとムーアのキ…
ファウンドが腐ってたら、今頃馬房の中で全力で妄想して悶えてるんだろうなぁ。見えちゃっただろうし、純真な乙女(表現が古い)にあのキスシーンは刺激が強過ぎる。




ああ、スプリンターズSの話まで書きたかったんだった。
もう疲れちゃったよパトラッシュ。オートクレール4で中山の壁に吸収合併されて、その後スプリンターズで頑張って大野って叫んでたら疲れちゃった。(主にその後の酒の飲み過ぎが原因)


ビッグアーサーね。
まず第一に、騎手叩かれ過ぎ。本人が最低の騎乗と言っているけど、やれることはやってる。直線までは。

最内が競馬難しくなる中山芝1200、そしてそのコースで行われるG1。最内で、1.8倍。
当然マークは厳しくなる。1.8倍の馬を簡単に外に出す人はいない。少なくともG1では。

ゲートはそこまで悪くなかった。
ソルヴェイグが田辺で、田辺の発想力の高さのおかげで前に入られて、そこからソルヴェイグが控えたのがビッグアーサーには厳しかった。一瞬接触した感もある。一気にテンション上がった。

なだめつつ、内をわざと開けて、次第に外に出していって…
ここまでは良かった。

前がネロで、左前がサトノルパン。
ツイてなかった。この2頭が一気に伸びることはそうない。サトノルパンは手応えビックリも、一気に抜け出すほどではない。前2頭の脚色がそこまで変わらなかった分進路ができなかった。

最初から内で我慢してたらもちろん結果は変わったかもしれない。結果論だよね、それは。誰が垂れるか最初から分かったら苦労しないでしょう。


福永がミスったというか、まあミスったのは事実だけど、ならどう福永がミスったのか、福永をたたいている方々には説明してほしい。納得できる回答を出せる人はそう多くないのでは。

どうしても福永はこれまでのイメージ的な意味でもああいう明らかに詰まった時とか叩かれやすい。
でも最近福永には唸らされる時が多々あって(そもそも福永が下手と思ってない)、土曜のシリウスSのピオネロイン3はかなりのファインプレーだった。


中山芝1200のG1、一番乗り難しい最内に入って、その時点で大きなリスクが発生する。
◎で、単勝買う人は、最内で1.8倍のリスクを考えて買うべきで、そのリスクを承知で買った人が多いと思うけど、夜中まで叩くような事例には正直疑問を感じざるを得ない。


ああいうことがあるのも競馬だと思う。そこまでが競馬。複数頭でやる以上、詰まるリスクはある。全能力をみんな出し切れるレースなんて、そうそうない。


セントウルSでスノードラゴンに絡まれながらもハナを守り続けたことが今回に与えた影響、それはもちろんあると思う。ゲートに入る前からもういっぱいいっぱい、ちょっと押すとガツンと掛かりそうな気配しかなかった。水はこぼれる寸前だった。

そういう意味ではセントウルで水を入れ過ぎた感がある。
それこそトライアル、細江純子選手が『今回逃げたことが次回どう影響するか』について言及してたように、逃げる行為は次走以降良くも悪くも影響が出るのは間違いない。と思う。


こう書いたけど、セントウルでハナ守ったことに関して、そしてあのペースに関しては特に何か否定するわけではない。次に悪影響が出る可能性はあるとはTwitterに書いたし、出脚がつきやすくなってスプリンターズにいい影響を与える可能性もあった。
今回外枠ではなく、内枠、特に最内を引いてしまった時点で、前走ハナ譲らなかった影響が悪いほうに出てしまった。

トライアルの使い方って難しいですよね。
そしてG1仕様の仕上げ方も難しい。G1という誰もが勝負掛けてくる舞台で断然人気を背負った競馬も難しい。


何が言いたいかというとね、競馬は難しい、それに尽きると思うんです。
凱旋門賞にしても、スプリンターズSにしても。

どちらのレースも、競馬が難しいスポーツだということを改めて教えてくれた。


こういうレースを経験して、馬も、騎手も、調教師も、そして馬券を購入する我々も、そのレースを経験値として積み重ねていくのでは。そう思ったよね。




また佐藤さんらしくない、真面目なことを書いてしまった。

当初は夜中だし、ゼミの教授が打ち上げ花火をペンションに向けてぶっ放した話からふざけたお話に終始するつもりだったのに…


もう2時半過ぎちゃった。


佐藤さん疲れた。プリン食べて寝る。


明日の朝の占いで1位であることを祈りながら、佐藤さんベッドにピットイン。


おやすみ日本。
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2016年09月15日

夏の終わりの雑記


・夏の終わり

結局夏らしいことと言えば、夏限定スイーツを買いあさったことくらい。
特に今年は腰痛が酷かった分、動くわけにもいかず。
後から見直すと北海道2回、福島、新潟、京都と色んなところ行ってはいるんだけどね。



・そんな北海道

今夏2度目。7月と違って今回はプライベート。毎年恒例、うちの団体の北海道遠征。

甘いもの食べて、先輩が事故って、甘いもの食べて、海鮮食べて、甘いもの食べて、ラーメン食べて、甘いもの食べて、朝から晩まで競馬して、甘いもの食べて、ジンギスカン食べて、甘いもの食べて、牧場で馬見て、甘いもの食べて、スープカレー食べて、甘いもの食べて、日本酒飲んで…

体重計乗ったら3キロ増えてて絶望した。



・日本酒ブーム

8月半ばに突如訪れた日本酒ブームにより、ことあるごとに日本酒飲む夏だった。
山形で18年間生まれ育ったのに日本酒がこれだけおいしいことに気付かなかった自分を埋めたい(そもそも未成年)
輸入業者のごとく北海道から日本酒を持ち込み、毎晩スイーツを食べつつ日本酒飲みながら競馬の勉強する時間が至福。そんな時間そうそうないけど。



・北海道で思うこと

これは別に北海道だけじゃないんだけどね、新潟もそうだし中京もそうだったけど、静かだよね、レース中。叫ぶ人が本当に少ない。
前に福島競馬場でグランプリボスの京王杯2歳S叫んでた時も周りが静か過ぎて浮いた。
前に新潟競馬場でアラマサコマンダーの向正面からずっと叫んでたら周りに拍手された。
中山とかそこらへんで叫んで詰んでる人がいる。文化の違いを感じざるを得ない。
なんでここまで違うんだろうね。誰か自由研究で調べて。



・そんな夏の終わりに

7年ぶりに、元教え子ご家族に再会。
自分が東京に出てきて、最初に教えた家庭。ノウハウもなくて、それこそ二人三脚で頑張ったいい思い出。
あの時小6だった女の子が大学1年、花の女子大生になってて最初誰か分からなかった。

14人教えたけど、この一番最初の子には色々教えてもらった。思い出深い。
他の元教え子たちも教員になったり、志望大学通ったり、みんな頑張ってて俺は嬉しい。
元教え子にも、親御さんにも『先生で良かった』と言われて、ちょっと泣きそうになってしまった。

東京に住んで8年。月並みだけど、こういう1つ1つの出会いに感謝したい。



・なんだか真面目な内容の雑記

らしくないね。
ここから適当な、いつもの内容に戻ります。



・UMAJOブーム

自らを『UMAJO』と称する方が増えてきましたね。
俺にとってUMAJOのイメージは後楽園で柴山にブチ切れて壁蹴ってた推定60歳くらいのBBAのイメージが強い。
UMAJOの自撮りが世に氾濫しようが俺にはまったく関係ないんだけど、とりあえずUMAJOスポットで配られるスイーツ、おいしそうだから俺にもくれ。



・CROQUANTCHOU ZAKUZAKU

これ。最近食べた中で一番好み。
先日北海道でお土産に頂いたのを皮切りに、1週間で3度もらう機会に恵まれた。そんなにブームなんですね。
これがフツーに美味い。栃木のプリン、新潟の引き出物のマドレーヌと並んで、この夏ワタルさんが食べて喜んだスイーツベスト3に認定したい。



・このブログは

競馬のブログでしたね、そういえば。
競馬の話に移りましょうか。
ここまで何も実のある話がなかった。



・ニエル賞

ここまで色々な見方ができる前哨戦もなかなかない感。

あの流れを差し切ったことに価値を感じるし、まだ余力があった…
いくらこのペースとはいえ、この程度のメンバー相手にこの着差…
本番グリーンベルトが出現する(であろう)状況下で大外からの差し切り…

いずれにしても言えるのは、今回と本番はまったくの別物、別競技になるという点。
それこそ日本ダービーみたいに内枠から内を捌くのがベストなんだろうけど、日本競馬ではできてもフランス競馬で同じことができるかは未知数。捌けるといいですね。
今回マカヒキに乗ってた騎手が高倉とかならね、本番ルメールでとても期待できるんだけど、何度見ても鞍上が高倉じゃないんだよなぁ…



・AKIHIRO

今年のPOGはどうも不調でいつもよりペースが遅い。バンドオンザランで栄冠賞勝った時はいいペースだと思ったんだが。

そんな中、トラストの札幌2歳Sで今期のPO馬中央重賞初勝利。ようやく勝った…と思ったら、すぐに3勝目がやってきた。まさか3勝目がフランス・シェーヌ賞になるとは思わなかったけど。

バンドオンザランとアキヒロとトラストは同じ団体、指名順は11位と13位と15位。
http://ouma-keiba.seesaa.net/article/437995347.html

母バーマにアキヒロとかいう名前が付いたと知った時、ヴェルテメール兄弟は一体何考えてるんだと思ったよね。そんなのがもう重賞勝つとは…

>母バーマがアナバー×ブラッシンググルーム×ニジンスキー×リヴァーマン。
>ディープと相性のいい血をこれでもかと詰め込んだ牝系。
>詰め込み過ぎは逆に良くないパターンも多いけど、魅力的な血統。

そらこの母系なら走るわ…
G1勝てるといいですね。



・キーンランドセプテンバーセール

最近長文書くヒマが早々ないのでブログにまとめることはないと思います。詳細や日本人購入馬に関してはTwitterにて。

2日目に社台ファームが90万ドルで購入したウォーフロント牡馬。いいね。90万ドルに見合う馬だと思う。
何より吉田照哉社長直々の参戦で、照哉社長に90万ドル出させた事実。非常に楽しみな馬。

彫刻みたいな馬体。これが来年POG雑誌で取り上げられて、事務局青田選手の『美術館に飾られても不思議ない馬』とかいう謎のコメントが出て、アルテミスハートコース…
とかいうのは避けたい。



・スワーヴリチャード

夏に北海道でノーザンFの某厩舎長さんと話していた時に話題になった馬。
『手応えだけならサトノダイヤモンド級』
そう聞いて1団体しか指名してないのを悔いたよね。

調教も悪くなかったから、新馬からどれだけ走るか期待してた。
いいね。期待以上の内容。
重賞以外の阪神芝2000m2歳戦で、2.05.0を切る時計で、かつ上がり33秒台で走破した馬は過去に3頭だけ。アグネスタキオン、ディープインパクト、サトノダイヤモンド。
そしてスワーヴリチャード。

フツーに外ブン回してたら勝ってた。それでもわざと内に入れた点がいい。新馬での1、2着、200万ちょっとの差を取りにいくより、先々の大を取りに行くならあの形がベスト。
結果切り返すロスがあったけど、エンジン掛かったのは実質残り150付近からでは。そこからのフォームの沈み方ね。あのフットワーク。まだまだ粗いけど、これは使うたびに良くなるはず。

まあ血統的に使い込んでどうなの?感あるところは正直あるし、それだけに、新馬からガッチリ抑えて馬群の中に入っていったのはプラスに出ると思う。
これが騎乗ミスと叩かれるのはかわいそう。さすが四位さん、先々を考えて乗ってくれる。

とにかく楽しみ。うまく育てられればの前提があるにしろ、大きいところでも勝負になる馬だと思う。



・エアウィンザー

楽しみといえばこれ。予定通り角居×武豊。調教も悪くないし、届く評判は全部いいものばかり。
兄貴と乗り味が似てて、なおかつおとなしい…いいね。兄貴みたいにこの一族らしいすぐテンション上がる面がないのは何よりいい。
しかも角居厩舎だとCW中心に攻めてくれるから、これは兄貴より距離持ちそう。
いよいよ来週デビュー戦。兄貴の神戸新聞杯と同日デビュー。この一族でまた夢が見たい。

ムーヴザワールドに加え、アドミラブルの参戦も決まり、無駄にメンバーが揃った感ある新馬。アドミラブルね、この馬にもとても期待してるんだけどね、色々と不安が…
まあまずは使ってから。使って分かることもある。



・そんな今週

今一口で2頭持ってるんだけど、どちらも今週土曜に走るという。
クルークハイトこと海苔子への期待度はボチボチ。厩舎の先輩ジュエラーに盛大に子ども扱いされてたけど、これはまあしょうがない。相手が悪い。
それより2戦目。使って力むところが出てきた、というのは気になる。そう考えると前走の新馬勝っておきたかったなぁ…あの形でなんで負けたのか分からん。
藤岡調教師にもその話ふったら、『僕もよく分かりません』と。
だよね。

中山ではサーブルノワールがデビュー。『先週、新馬勝ちしたカリビアンゴールドと並び、サーブルノワールは自厩舎の2歳馬のツートップですから』とは調教師の弁。
いやいや、俺は新馬からそこまでは期待してないよ。
調教はマシになってきたという感じ。この厩舎は新馬からガッツリ仕上げてこないし、配合自体も新馬に向いているわけではない。これで勝てたらそりゃ期待度は高まるけど、一口にはPO馬以上に厳しく見ていくから、まずは無事に回ってきてくれれば。

出資理由がサッカーボーイ×プレザントコロニーだからね、長期的計画を組んで、来年の秋、しっかり結果を出してくれればOK。
頑張ってください。



・結論

プリンの早食いで東京オリンピック目指したいですね。
posted by cris at 00:42| Comment(2) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月10日

超私的南関騎手レビュー2016part2


part1 http://ouma-keiba.seesaa.net/article/440874851.html

の続き。


part2も引き続き明日使えないネタばかりです。
ネタを少なめにしてどんどんいきましょうか。





森泰斗

漁師。
趣味は釣り。子どもの頃の夢は釣り船の漁船の船長。
2月半ばのエスケイアリュールで、4着だったら漁師に転向してくださいと書いたら本当に4。それから漁師に転向した。

上手いし、逃げから追い込みまでまんべんなくこなせる…けど、他のリーディング上位の騎手とはまた違うタイプ。
基本前に行かせたほうがいい。差しに回した時のポカの多さはこのクラスの騎手にしては多め。
元々足利などで乗っていただけに、どうしても差す経験が足りなかったのがたまに出る感。

そして泰斗で特徴的なのは成績の波。調子いい開催は立て続けにきて、馬場が合わなかったり、噛み合わない開催の時は本当に来ない。
前開催の大井がそれに近い。あと前開催浦和の初日。たまにこういうパターンがある。

人気馬で前に行くことが多いだけに、潰されがちでもある。真島とセットはよくある話で、矢野ちゃんとのセットはお互い人気、お互い力のある馬に乗って、というパターンが多め。
嫌いな騎手ではないし、過剰人気になって飛びやすいからこちらとしてはありがたくはある。




石崎隆之石崎駿

森泰斗さんが魚屋だとすると、石崎親子は八…この文章はグローバル壱番館の圧力により削除されました




本田正重

ネタ。
知名度は普通、特に何か強調点があるわけでもない。
松山ケンイチ、キズナと誕生日が一緒。
松山ケンイチが小雪と結婚した頃、正重は川崎の七夕短冊に『彼女ができますように』という個人的要望を書いていた。


勝っても怒られ、勝たなくても怒られ、馬券になっても怒られ、馬券にならなくても怒られる珍しい存在。
たまに正重の隣の馬が出遅れた時、ごく一部(主にS藤Wタルさん)あたりは正重のせいにし始める。このようにとばっちりを食らいやすい。
いわゆるNHK(なんでや本田正重関係ないやろ)


数年前まで、内伸び馬場で外を回し、外伸び馬場で内を突いていた。これぞ正重芸。
夏に外伸びだった大井で外枠馬で内を突いて垂れたことがある。
その数日後川崎競馬場の七夕の短冊に正重さんはこう書きました。
『表参道にカフェオープン!』
正重、ちょっと集合。


自厩舎である渋谷厩舎のバーベキューに顔を出さず、渋谷にカラオケに行く。
行くべきはそっちの渋谷じゃないだろう。


髪型がよく変わることでお馴染み。一時期ツバメの巣のような髪型となり、千葉県に住むツバメたちが勘違いして頭に止まるのではと思われた時期も。
最近髪型が落ち着いた。一時期やきそばパンが正重に見えて仕方ない時期があったのは事実。


社台系にも使われ、船橋マイナー厩舎にも使われる珍しい存在でもあり、『若手のホープ』とされているが、確かに昔よりマシになってきたものの、今でも正重は正重。安全策を取りたがる。


スアデラの東京プリンセス賞、トロヴァオの羽田盃、東京ダービー、全て判断の遅れが招いた結果。どっちもとは言わないけど、トロヴァオとスアデラでクラシック未勝利は乗り手のミスと言われても仕方ない。

社台に重宝され、人気馬で勝つ正重より、外枠の馬で外伸び馬場の内を突いて何もない正重が、俺の好きな正重なんだけどな…




吉井竜一

Mr.4着。東京都騎手会会長。通称会長。
会長の手によるナッシュなど数々の4は一種の薬物中毒。
会長を3着付けして4になった瞬間、なぜか喜びが込み上げる。

自分で得意戦法は追い込みと言っているように、基本的に後ろにいることが多め。そして内を使ってセコく乗ってくる。そのため結構な確率で詰まる。そして遅刻する。
内が良くない日は内を使えない分届かず、内が良い日は結局前が止まらず届かない。
いわゆる『会長のジレンマ』

会長自身セコく乗るのが得意と認めており、そんな会長が好き。

頼りになる騎手会長だが、お茶目。某佐藤選手の着ていた的場文男勝負服に自分のサインを書こうとする。

そんな会長好き。

本人も4着が多いことを地味に気にしている。


4着じゃ意味がないんだよ、1着じゃないと

by本人




坂井英光

英光のあだ名は2パターン。
インド人派とブラジル人派に分かれる。
佐藤さんはインド派。インド派のほうが普通に多いんじゃないかな。

南関のベテランに分類される方々で一番馬場を読めない。
読めないというか、読まない。読んでいる気配がない。

英光にとって、馬場は3パターンなんだと思う。前残りか、後ろが有利か。そして内が有利か。
そうとしか思えない。

いやもう大多数のファンは諦めてるし、英光に期待を持っている人が数少ないから別にいいんだけど、今伸びてる若手たちがみんな細かく馬場を読んでいることを考えると…ねぇ?

基本的に枠なりの場合が多い。内枠だったら内にいて内を突き、外枠だと外を回る。有年や柏木も似たところがあるものの、英光は馬の質がここらへん2名と違うだけに…ねぇ?

このやり方が効くのが川崎の内枠だった。以前チャンプ今村先生が『英光をこの世で唯一信頼していいのは川崎のイン突きだけだ』と言っていたように、コーナーが厳しい川崎ではこのやり方が効く。
それ以外に関してはダメと長年南関を見ている今村先生が暗に示唆している裏返しとも言える。

乗り馬の質も以前と比べたらかなり落ちた。それこそ細かく馬場読んで乗らないと、もう本当にヤバいのではないでしょうか。これは佐藤さん本気でそう思います。

内が悪い日にイン5にいて垂れてるの見てると馬がかわいそうになってくる。




左海誠二

南関が世界に誇るハイペースメーカー。
左の逃げが緩むことは少ない。淀みない流れで逃げる。

ハイペース逃げが効く、そういう馬場の時の信頼度は高め。
まあそんな馬場じゃない時は察してください。

左のありがたい点はそういう逃げを打ってくれる分、狙いが絞りやすいこと、そして馬場を読ませてくれること。この点に関しては感謝。
新馬から緩ませず行かせたり、色々思うところはあるけど。

あと大井で差しに回した時が絶妙に上手い。これは昔から。今年だと東京ダービーのプレイザゲーム。ああいう乗り方ができる。大井だと。
ちょっと行きたがる馬で大井で差しに回した時の折り合いの付け方、これは現役でもかなり上の部類なのでは。


え?酒井忍さんの話はないのか?
年間365日中360日は後方にいるような人に残すコメントはない。




本橋孝太

良く言えば自分の型がある、悪く言えば吉田豊。

基本は差し、追い込み。数年前に比べて位置取りが後ろに寄ってきた。
ほんの1、2列後ろになっただけだが、南関はこの差が大きい。
矢野ちゃんや石井勝男が乗せるとはいえ、それでも船橋での乗り馬の質が下がりつつある。
南関でも追える部類に入るだけに、もう少し位置取り、コース取り、馬場考えて乗ればもっと伸びる。
はずなのだが、馬場考えて先行して残す本橋は想像しにくい。




町田直希

良く言えない、悪く言えば30年後には金子正彦(牡53・趣味昼寝)。
東京ダービー勝ったあたりがピーク。
物理的に届かないところから差し込んできて掲示板に載れ…ずにゴール。
それが多過ぎる。
特に川崎の砂が変わった以降、届かないパターンが増えた。引き出しが少ない。

他場にしても馬券になってる場合は先行した時ばかり。大体後ろに下げるパターンはもったいない。
町田といったら差し、追い込みというイメージが付いている分、依頼される馬もそういうタイプが多いことで、前に行く回数も前より減った。

そんなに簡単に届いたらね、エブリディ差し想定の佐藤さんはもっとプラスになってると思うんだ。




張田京

何度も書いて更新しようとしたのに、その度にseesaaメンテナンス中なんだよなぁ何でだろう…




ということでpart2に突入してしまった超私的南関騎手レビュー2016、今日はここまで。
明日、この内容の何かが使えるといいですね。たぶん使えないでしょうけど。

折笠、見澤など更なるネタはまた今度、佐藤さんのモチベーションがあった時にでも。



以上、リオデジャネイロから、佐藤でした!



Adeus, ate amanha!
posted by cris at 22:09| Comment(8) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする